生命保険の営業から法人の損害保険へ|乗合代理店に移るという選択
生命保険の営業を何年か続けてきた方から、ときどきこういう話を聞きます。お客様との関係はできている。経営者とも話せる。ただ、提案できるものが生命保険に限られていて、そこから先に進めない、と。
当社は香川・兵庫・東京で、法人のお客様を中心に損害保険と生命保険を扱う乗合代理店です。生命保険の営業を経験した方が、法人の損害保険を軸に仕事を組み立て直すとどうなるか。実際のところを書きます。採用の話でもありますが、移ることを勧める文章ではありません。判断材料として読んでください。
生命保険の営業で積み上げたものは、無駄になりません
法人の損害保険の仕事で一番時間がかかるのは、経営者と話せるようになることです。会社の数字を見て、どこが痛いかを一緒に考える。この部分は、生命保険の営業で何年もやってきたことと同じです。
商品の知識は後から足せます。経営者と向き合ってきた時間は、後から足せません。
法人の損害保険は、契約して終わりになりません
生命保険は、一件決まると次の見込み客を探すところからやり直しになります。法人の損害保険には、毎年の更新があります。工場の火災保険、車両、賠償責任保険、休業の補償。会社が事業を続けるかぎり、保険も続きます。
担当する会社が増えるほど、翌年の土台が厚くなる。ここが生命保険の営業と一番違うところです。
乗合代理店に移ると、変わること
扱える商品が増える
専属だと、お客様の相談に対して自社の商品で答えることになります。乗合代理店は複数社を扱うので、相談の中身に合わせて選べます。当社は生命保険7社・損害保険4社・少額短期保険4社を扱っています。
報酬の組み立てが変わる
完全歩合ではなく、固定給が中心になります。新規契約にはインセンティブが別途付きますが、月の収入がゼロになる構造ではありません。
見込み客を自分で探さなくてよくなる
当社の場合、担当していただく会社は会社がアサインします。知人への声掛けや親族契約は求めません。
変わらないこと、厳しいこと
良いことばかりではないので、先に書いておきます。
- 新規契約の目標はあります。ぶら下がれる会社ではありません。
- 損害保険の知識はゼロからです。募集人資格の取得も必要で、会社が支援しますが、勉強は本人がします。
- 法人の損害保険は、生命保険より覚える範囲が広いです。業種ごとにリスクが違うので、最初の1年は調べながら進むことになります。
当社で担当していただく仕事
香川の本社(綾歌郡宇多津町)と、東京事業所(渋谷・道玄坂)で、それぞれ1名を募集しています。
香川は、西讃エリア(三豊市・観音寺市・仲多度郡)と高松エリア(高松市)の中小企業を担当します。製造・建設・運送・小売など、地元の会社です。
東京は、首都圏の法人が中心です。あわせて、当社の海外ビジネス保険センター(GBIC東京)に届く案件も担当していただきます。海外の展示会や国際学会に出展する会社、製品を輸出する会社から、Webでご相談が届きます。主催者が求める英文の保険条件を読み解いて補償を設計し、英文の加入証明書(COI)を会期までにお出しする仕事です。海外展示会・国際学会の保険手配は年間180件以上あります。
お客様は、東証プライム上場企業、大手グループの子会社、大学・研究機関、そして全国の中小企業です。
条件
- 香川本社:月給185,000円〜291,000円(新規成績インセンティブ別途)
- 東京事業所:月給245,000円〜1,000,000円(在宅勤務可/入社後2週間は宇多津の本社で対面研修。交通費・宿泊費は会社が全額負担)
- 完全週休2日制(土日祝)、年間休日129日
- 損害保険の募集人資格の取得支援あり
詳しい募集要項は採用情報に載せています。
まずは話を聞くだけでも
選考の1回目はカジュアル面談です。選考ではありません。仕事の中身と、給与の決まり方を実額でお話しします。いま辞めるつもりがなくても、業界の別の働き方を見ておきたい、という理由で構いません。

